・無計画なシナリオ制作が災いし、ファイル名のみでは… MIDIは多くなかったのでそれほどわかりにくくは無かったのですが、背景画像、カード画像と合わせて以下のように著作権を持つ方々を表記させていただきます。
・以下のファイルについて、このシナリオフォルダ内からの持ち出しての二次使用を行いましたら、住所を突き止めて四の字固めをかけに行きます。そして挫折します。
海賊ゴーシュが関わる戦いの場面で使わせていただいてます。
スピード感と緊張感があって、とんでもなくかっこ良すぎる。
この曲に負けないバトルシーンを作らなければと奮闘しました。
火山の曲をどうしようか迷っていた時、海賊船前の作戦シーンのMIDIとして設定していたこの曲をなんとなくあててみました。
すると… 意外と合ってないか、コレ? そのうち… もう、これ以外考えられん。
溶岩獣と真紅の守護者戦で使わせていただきました。
シナリオ中でこの曲がかかる事で、それまでの、のほほんとした空気が一変します。
裏ルートの火龍復活で使用させていただきました。この圧迫感と緊張感がたまらんっす。
最初は火龍と戦闘があってその戦闘曲に使用していましたが、連戦がきつかったので削除。
楽しげ?な様子であーだこーだと口論している場面が浮かびます。
そこがシナリオの雰囲気にピッタシ。
冒険者の宿、船での会議、繁忙時の宿、冒険者会議。
重宝させていただいております。
龍と共に戦う時に使わせていただいています。
伝説の戦闘の再来ということでクラシカルな戦闘曲。
ルートによっては聴けないのが申し訳ない。
海峡越えのシーンと邪龍登場のシーンで使わせていただいています。
曲の終盤が次々とおしよせるピンチって感じですごく良い。
回想シーン、炎の神殿で使用させていただいております。
シンプルなハープの繰り返し。
なのにとても印象に残る曲。神秘性ともの悲しさを感じます。
どこでも使える、コミカルな曲。
精霊屋さんと観光協会のお姉さんは、この曲のおかげであんな性格になりました。
人気の曲とききましたが、理由が良くわかります。本当に使いやすい。
聴いた瞬間ティンッときて、シナリオ作成のきっかけとなった曲。
はじめは依頼で訪れた海辺の町でのレジャーシナリオを想定していて、その海辺の町にこの曲を設定しようと思っていました。
メッセージだけですますはずだった前半部分が大きく加わり、隠しボスだったラスボス戦がメインストーリーに深く食い込み、あれよあれよとシナリオは肥大化。
最終的にはターナ・トルメス号、遊覧船、帰還エンドで使用させていただきました。
ほむらの曲。VaLSeさんの曲はどれも主張しすぎないのですが、とても印象に残ります。
真紅の森。このシーンは以前作ったシナリオの「眠りの森」とリンクしていますが、それにはあまり意味はありません。
海皇様との会話。今回、素材として使わせて頂くのは初めてですが、作業中のBGMにしたりずっとお世話になっていました。
喫茶専用BGM… 使いたかったんですよぉ… 大好きなんですよぉ、この曲…!
夜の湖底探索+洞窟探索。少し怪しい雰囲気が最高です。
バルーザ島が持つのんびりした空気と、裏に隠された誰も知らない歴史。
上にありますけど、レジャーシナリオから探索シナリオに変わりはじめた時、もとの曲のままではリラックスしすぎではないかとすこし重みのあるこの曲に変更しました。
ものすごく安心できる曲ですね。
安らぎの雰囲気で長い旅の、一時の休息を。
回想シーン、夜の船、夜のバルーザ島、エンディング。
いろいろな場面で使わせていただいております。
2001年、初めてシナリオを作成した時、こんなにすばらしい曲を使わせてもらえる私は特別な存在なのだと思いました。
いまだに私はシナリオ作家。なぜなら私はカードワース中毒だからです。
前編のオープニング、後編のエンディングに。今度はタイトルどおり、海を舞台にして再び使わせていただきました。
前編、後編のエンディングです。他にもお婆さんの思い出の余韻など。
シナリオが多少強引な展開でもこの曲が流れれば、許されるような気がします。音楽の持つ力に頼りっぱなしですかね。
冒険者のみでの邪龍戦。時間切れルートの曲。一周目ではまずこの曲が流れる場面に出くわす事は無いでしょう。
戦闘バランスに合わせた選曲。つまり、勝つのはほぼ不可能という事です。
真珠すくい。はじめてこの曲を聴いた時、あまりのすばらしさに時が止まりました。
クラシックってあまり聞かないので堅い曲ばっかり思い浮かべてましたけど、こういう自由な曲もあるんですね。
自由といえば、サーカスギャロップとか。あれもすごい曲だ。
著作権が切れているならいずれは使いたい。
僕はダンジョンを作る時は戦闘で曲を変更しない事が多いです。
エンカウントでBGMが変更されない場合、通常よりもストレスが僅かですが溜まりにくくなるような気がするのです。
風の回廊、雪原を越えて、今回のラマンダ火山、湖底の洞窟などなど。
あと、戦闘曲が変わった時に得られる緊張感がやや増えるので、演出にも役立つような気がします。